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コンシステンシールール(Consistency rule):定義

コンシステンシールールは、1日の利益が総利益に占める割合に上限を設けるルールです。ファームによって15〜50%の範囲で定められ、チャレンジを不合格にするよりも、出金を止めることのほうが多いルールです。

紙のチェックリストのボックスにチェックを入れる手

これは業界で最もストレスのたまるルールです。多くの場合、出金を申請する段階になって、後から問題として表面化するからです。

計算方法

標準的な計算式では、最も利益の大きかった日の利益を累計の総利益で割ります。40%のルールで総利益が$5,000の場合、$2,000を超える利益を出した日があってはいけません。もしそうなっていても、ファームは通常、口座を無効にはしません。比率が基準を下回るまでトレードを続けるよう求めます。

一部のファームは、最も利益の大きかった日を、確定した利益ではなく利益目標と比較します。この違いは重要です。後者の方式では、目標の半分を超える好調な1日があると、達成すべき目標が機械的に引き上げられます。

なぜ存在するのか

公式の理由は選抜です。ファームが求めているのは安定したトレーダーであり、1回の大当たりに成績を頼るギャンブラーではありません。非公式の理由は経済的なものです。このルールは出金を遅らせ、口座での取引期間を延ばし、その結果、リスクに関わるトラブルが起きる確率を高めます。

誰が不利になるのか

このルールが特に打撃を与えるのは、少ない機会に成績が集中する手法です。マクロの値動きを狙うスイングトレード、イベントトレード、低頻度でリスクリワード比の高い戦略などです。安定して利益を積み上げるスキャルパーがこのルールに引っかかることはほとんどありません。

あなたの手法が月に数回の勝負どころに依存しているなら、コンシステンシールールがないことは、ファーム選びにおいて大きな比重を占めるべきです。プロフィットスプリットの数ポイントの差よりも重要です。

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